【モースポフェス鈴鹿2020】ファン落胆、新型コロナウイルス感染拡大を受け「中止」

モースポフェス鈴鹿(2019年)
モースポフェス鈴鹿(2019年)全 1 枚

ホンダとモビリティランド、トヨタ自動車の3社は、3月7日・8日に鈴鹿サーキットで開催を予定していた「モースポフェス2020 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」の中止を発表した。

モースポフェスはトヨタ自動車とホンダ、鈴鹿サーキットの3社共催によるモータースポーツファン感謝イベントとして昨年初開催。鈴鹿サーキットを舞台に、国内外のカテゴリーで活躍する各社のマシンやドライバー、ライダーが登場する各種イベントが行われ、大いに盛り上がった。

新型コロナウィルス感染症(COVID-19)が拡大する中、3社は慎重に検討を重ねてきたが、来場者、ライダー、ドライバー、関係者の安全・安心を最優先に考慮し、開催中止を決定した。

なお、各種チケットの払い戻しについては、鈴鹿サーキットウェブサイトにて案内する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. マツダ、電動セダン『EZ-6』世界初公開、24年発売へ SUVコンセプトも…北京モーターショー2024
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  6. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  7. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  8. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  9. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  10. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
ランキングをもっと見る