コンパクトハッチバックに新たな時代がやってきた

トヨタ・ヤリス
トヨタ・ヤリス全 8 枚

『driver』(ドライバー)5月号
価格:650円(本体価格591円+税)
発行:八重洲出版

SUVや軽自動車が今人気のカテゴリーであることは間違いない。しかし狭い日本の道路事情故の扱いやすさやコストパフォーマンスの高さから、コンパクトハッチバックの需要も依然高い。取り回しやすいサイズに広い車内、便利で使いやすい小物入れや荷室も充実。けれども走りも妥協はしない。そんなコンパクトカー、特にコンパクトハッチバックが日本のみならず、世界中で人気を博している。『driver』5月号では、新型のホンダ『フィット』やトヨタ『ヤリス』を中心に徹底特集を行った。

現在の国内コンパクトカー市場は、長く王者として君臨してきた日産『リーフ』に、2020年2月に登場したトヨタ『ヤリス』とホンダ『フィット』が戦いを挑む。そして海を超えてやってきた、フォルクスワーゲン『ポロ』を筆頭とする輸入車も負けず劣らずと、群雄割拠する構図だ。そんなコンパクトカー市場を横並びで見てみようというのが今回の企画だ。5月号は、コンパクトカーの“今”が分かる一冊に仕上がっている。『driver』5月号『driver』5月号

気になる見出し……●ニューモデル解説 日産ルークス●コンパクトハッチ新時代の到来! ●古今東西!車名の不思議展●集中連載!高齢ドライバー安全運転強化書 第一回●最強のVIPカーはどっち?
★出版・編集関連事業に携わる皆様へ:御社で発行されるモビリティ(自動車、モーターサイクルなど)関連書籍/雑誌を当編集部までお送りください。『レスポンス』サイト上にて紹介させていただきます。送り先は「〒163-0228 東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル28階 株式会社イード『レスポンス』編集部」。

《滑川寛》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. ノンジャンル220台のマニアック車が集合…第15回自美研ミーティング
  2. 多胡運輸が破産、首都高のローリー火災事故で損害賠償32億円
  3. 郵便局の集配車が「赤く蘇る」、KeePerが8000台を施工
  4. Sズキが電動マッサージ器を「魔改造」、25mドラッグレースに挑戦!!
  5. 見逃せない! ホイールのブレーキダスト除去術 ~Weeklyメンテナンス~
  6. ホンダ『ヴェゼル』マイナーチェンジで3グレードに集約、納期改善へ…「HuNT」「PLaY」新設定で個性強調
  7. メルセデスベンツ『Gクラス』にEV誕生、4モーターで587馬力…北京モーターショー2024
  8. 【ホンダ ヴェゼル 改良新型】開発責任者に聞いた、改良に求められた「バリュー」と「世界観」とは
  9. MINIに新種『エースマン』登場、航続406kmのEV…北京モーターショー2024
  10. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
ランキングをもっと見る