高速道路の交通量84%に回復 自粛解除後の最初の日曜日 

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国土交通省がまとめた6月21日の全国の高速道路の交通量は、前年の近い日曜日だった2019年6月23日の84%だった。

NEXCO3社と本州四国連絡高速道路の交通量をまとめたもの。6月21日は、都道府県をまたいだ移動自粛要請が解除されて初めての日曜日となり、交通量は回復している。車種別では小型車が85%、大型車(バス・トラック)が79%だった。

東京湾アクアラインの川崎浮島JCT~海ほたるPAは110%と前年同期を上回った。阪和道のみなべ~南紀田辺も101%だった。

交通量が大きく回復していないのは道東道の千歳恵庭JCT~千歳東で59%だった。

全国の高速道路の主な区間の交通量増減(対前年比)全国の高速道路の主な区間の交通量増減(対前年比)

首都高は84%、阪神高速は89%だった。

《レスポンス編集部》

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