全国軽自動車協会連合会は7月2日、2020年上半期(1~6月)の小型二輪車新車販売台数を発表。前年比6.1%減の3万1723台で、3年ぶりのマイナスとなった。メーカー別では、カワサキが同2.3%減の8604台で3年連続トップとなった。2位は前年同様ホンダで同1.0%減の6197台、3位ヤマハは同20.9%減の4476台、スズキは同22.4%減の2252台。国内4メーカーはすべてマイナスとなった。輸入車などのその他は同0.4%増の1万0194台だった。