ブリヂストン、全日本ロード選手権などへのワンメイクタイヤ供給を2023年まで継続

ブリヂストン BATTLAX RACING R11(NHS)
ブリヂストン BATTLAX RACING R11(NHS)全 1 枚

ブリヂストンは、日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)主催の全日本ロードレース選手権および地方選手権のST600クラスにおけるワンメイクでのタイヤ供給を2023年シーズンまで継続すると発表した。

全日本ロードレース選手権は、国内最高峰の二輪ロードレースシリーズだ。使用される車両は市販用バイクをベースとし、改造範囲が制限されていることから、公道を走行する状態に近いマシンで競われることが特徴。タイヤがワンメイク制となった2015年から、ブリヂストンの二輪用タイヤ「BATTLAX」が指定タイヤに選定され、タイヤ供給を行っている。

供給タイヤはドライ用が「BATTLAXレーシングR11 NHS」、ウェット用が「レーシングBATTLAX W01」。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 「ホンモノのGT」が日常を小冒険に変える…マセラティの新型『グラントゥーリズモ』が誘う世界とはPR
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  4. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  5. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  6. SHOEIが新型フルフェイスヘルメット『GT-エアーIII』にグラフィックモデル「DISCIPLINE」を設定
  7. テスラ モデル 3、新グレード「パフォーマンス」を追加…最高速度262km/h
  8. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  9. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  10. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
ランキングをもっと見る