トヨタ RAV4、走破性を高めた特別仕様車を発売…専用サスなどで最低地上高10mmアップ

トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ(グレーメタリック)
トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ(グレーメタリック)全 6 枚

トヨタ自動車は、クロスオーバーSUV『RAV4』の「アドベンチャー」グレードに、走破性を高めた特別仕様車「オフロードパッケージ」を設定し、10月2日より販売を開始した。

特別仕様車はブリッジ型ルーフレール(専用クロスバーを販売店装着オプションに設定)を装備するほか、専用サスペンションやマットブラック塗装の18インチ専用アルミホイール&オールテレインタイヤ装着により最低地上高をベース車比で10mmアップ。アグレッシブなスタイルと走破性を実現する。ボディカラーは特別色のスーパーホワイトIIを含む全3色を設定する。

インテリアでは、レッドステッチを施した専用合成皮革シート表皮、インストルメントパネル、ドアトリムショルダーなど、随所に施したレッドが目を引く。さらに、レッド+ブラックのフロントカップホルダー、センターオープントレイなどを装備する。

価格は346万円。

トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ(スーパーホワイトII)トヨタ RAV4 アドベンチャー オフロードパッケージ(スーパーホワイトII)

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  3. [音響機材・チョイスの勘どころ]サブウーファー「小型・薄型モデル」の選択のキモは、“サイズ”と“音”と“価格”!
  4. アルピナ『B3』が2度目のフェイスリフトへ! リムジン&ツーリングをWスクープ
  5. ランボルギーニ、新型車を間もなく発表へ…電動『ウルス』の可能性も
  6. トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか?
  7. 走行距離10万kmは通過点! 42.195万kmをめざせ
  8. アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能
  9. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
  10. その差は歴然!? 見た目は同じでもカロッツェリア・サイバーナビ AVIC-CQ912 ll → lll の進化は凄かった
ランキングをもっと見る