全国軽自動車協会連合会は10月2日、2020年9月の小型二輪車(251cc以上)新車販売台数を発表。前年同月比6.4%減の6685台で2か月ぶりのマイナスとなった。
メーカー別では、ホンダが同10.0%増の1613台で2か月連続プラス、6か月ぶりのトップとなった。カワサキは同33.9%減の1237台で4か月ぶりのマイナス。2位転落となった。
3位ヤマハは同26.1%増の1221台で3か月連続のプラスとなった。4位スズキは同21.5%減の483台で9か月連続のマイナス。輸入車などのその他は同4.1%減の2131台で3か月連続のマイナスとなった。