軽二輪車中古車は販売好調、2.8％増の1万1670台で4か月連続プラス　9月

全国軽自動車協会連合会は、2020年9月の軽二輪車（126～250cc）中古車販売台数を発表。前年同月比2.8％増の1万1670台で4か月連続のプラスとなった。

ブランド別では、首位ホンダが同6.2％増の3805台で3か月連続のプラス。2位ヤマハも同6.5％増の3462台と、4か月連続で前年同月実績を上回った。

カワサキは同5.5％減の2218台で4か月ぶりのマイナス、スズキは同1.2％増の1815台で4か月連続のプラス。輸入車などその他は同1.6％減の370台で2か月ぶりのマイナスとなった。