道路のバリアフリー基準改正を検討 車両停留施設や歩行者道路

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国土交通省は11月5日、道路法改正に関するバリアフリー基準の策定について検討するため、11月9日に「道路空間のユニバーサルデザインを考える懇談会」を開催する発表した。

「道路法」や「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律」(バリアフリー法)が改正されたことから、バリアフリー基準の策定について議論する。

今回の道路空間のユニバーサルデザインを考える懇談会で、旅客特定車両停留施設の道路移動等円滑化基準のハード基準や、歩行者利便増進道路の構造基準、旅客特定車両停留施設の道路移動等円滑化基準のソフト基準についてそれぞれ議論する。

《レスポンス編集部》

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