資源エネルギー庁が発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月18日時点でのレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均価格は前週比1.1円高の137.6円。8週連続(12/28は未調査)の値上がりとなった。
地域別では北海道は前週比1.5円高の137.8円、東北は1.5円高の136.4円、関東は1.1円高の137.0円、中部は1.3円高の137.5円、近畿は1.2円高の137.1円、中国は1.3円高の136.8円、四国は0.7円高の136.0円、九州沖縄は0.8円高の141.5円だった。
ハイオクガソリンは1.2円高の148.5円、軽油は1.1円高の118.1円だった。
60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、1月20日のレギュラーガソリンの全国平均購入価格は128.6円/リットル(前週比+2.6円)、ハイオクは139.6円/リットル(+2.4円)、軽油は105.1円/リットル(+0.7円)だった。
ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ)なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。
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e燃費 URL http://e-nenpi.com/
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