ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルの原付1種スクーター『ビーノ』のカラーリングを変更し、2021年モデルとして3月3日より発売する。
ビーノは、レトロポップでカワイイスタイルが支持され、初代から20年以上の歴史を持つロングセラーモデル。同モデルは2018年より協業を行うホンダが製造を行っている。
2021年モデルでは、目を引くような元気で明るい「レッド」、モノトーンに深い赤のアクセントが特徴の大人らしい「ブラック」、ホワイトとの組み合わせで上品さを演出した「ブラウン」、温かみを感じるモダンでシンプルな「ベージュ」の4色を新色として追加。継続色の「ライトブルー」、「ブルー」と合わせ全6色展開となる。
価格は20万3500円。
ヤマハ ビーノ(ブラック)