新たな視点からモビリティとビジネスモデルを問い直す、「第5回ReVisionモビリティサミット」が3月10日・11日の2日間、ベルサール半蔵門(東京都千代田区)で開催される。
コロナ禍により、この1年間で人々のライフスタイルは様変わりしたが、自動車やモビリティ関連産業ではテクノロジーの革新が加速。CASE・MaaSの進化だけでなく、まちづくりや人々の暮らしの変化、データの利活用から物流の変革まで、テクノロジー変化と新しいアイデアの波が押し寄せている。
今回のサミットでは、トヨタ自動車、日産自動車、マツダ、ホンダといった自動車メーカーをはじめ、日立製作所、NTTドコモ、インテルなど、様々な企業で活躍するキーパーソンや有識者が登壇。次に求められるモビリティのあり方と必要な取組みを参加者とともに議論する。
なお今回のサミットは、会場開催およびオンライン・ライブ配信を同時並行で実施。CASE/MaaSの進化、スマートシティの姿、データ活用、物流等を新しい視座から捉え直し、業界の変化に向き合う人々の情報交流・人的交流を支援する。
前回サミット壇上定員は会場参加150名、オンライン聴講1000名。参加費(税別・2日間)は自動車メーカー・アカデミック・行政関係者パスが10万9000円、それ以外所属のエキスパートパスが12万9000円。3月3日までは早期割引で2万円引き、ReVisionプレミアムクラブ会員は1万円引き、オンラインライブでの聴講は1万円引きとなる。