ツインリンクもてぎは、7月4日と10月31日に、新たな2輪モータースポーツイベント「2021 Motoフェスティバル」を開催する。
Motoフェスティバルは「みんなでBikeを楽しむお祭り」を合言葉に、参加しやすさに重点を置いた新イベント。サーキットを初めて走る人や、仲間や家族で気軽にレースを楽しみたい人を対象として、100cc~125ccのミニバイクによる3時間耐久レース「Motoミニ 3Hours」をメインクラスにて開催する。参加料は4万円(別途、登録料としてライダー3200円/名、ピットクルー700円/名が必要)。
さらに7月はBMW「G310トロフィー」を、10月にはカワサキ『Ninja ZX-25R』のワンメイクレース「Ninja Team Green Cup」をそれぞれ同日開催予定。ミニバイクや軽量級バイクで、MotoGP開催コースでのレースを楽しめる。
またパドックではバイクライフ情報サイトWebikeのミーティングイベント「Webike+ミーティング」を併催。バイク展示や用品・カスタムパーツの出展も予定しているので、レースに参加しない人でもバイク好きなら誰もが楽しめる週末となる。
Motoフェスティバルイメージ