SBI損保は、アクサ損保および三井ダイレクト損保と代理店委託契約を締結し、4月16日より「アクサダイレクトのバイク保険」「三井ダイレクト損保のバイク保険」の販売を同社ウェブサイトを通じて開始した。
昨今、リターンライダーや新規二輪免許証取得者の増加に加え、新型コロナウィルス感染症拡大に伴いソーシャルディスタンスを確保できる移動手段として、二輪車ニーズが高まっている。その一方、2019年3月末現在、任意バイク保険の加入率は約43%と低くなっているが、SBI損保に寄せられるバイク保険に関する質問・要望は対前年比で倍増するなど、二輪車の安全運転への意識の高まりがうかがえる。
このような背景からSBI損保は、保険料の見積りから契約までウェブサイト上で完結でき、補償内容も充実した「アクサダイレクトのバイク保険」と「三井ダイレクト損保のバイク保険」の販売を開始することを決定した。
今後はSBI損保のウェブサイト上で、すでに取り扱っているバイク車両破損と盗難を補償する「みんなのバイク保険」と併せ、対人・対物賠償や人身傷害等を補償するバイク保険もワンストップで見積り・契約が可能になる。
SBI損保ウェブサイト