スバル『BRZ』がターボ+AWD化!「Boxer Rally spec.Z」5月の全日本ラリー第3戦でデビューへ

SUBARU Boxer Rally spec.Z
SUBARU Boxer Rally spec.Z全 4 枚

SUBARU(スバル)は、5月8日から10日に奈良県で開催されるJAF全日本ラリー選手権第3戦「YUHO Rally 飛鳥 supported by トヨタユナイテッド奈良」より、新車両「SUBARU Boxer Rally spec.Z」で参戦すると発表した。

【画像】SUBARU Boxer Rally spec.Z

新車両は、FRレイアウトの『BRZ』をベースに、コンパクトなボディと短いホイールベース、軽量な車両重量を生かす設計だ。2.4L水平対向ターボエンジンとAWDの搭載により、戦闘力を大幅に高めたという。ターボとAWDは、市販車のBRZにはないものだ。

車両は「SUBARUの究極のラリーマシンにする」という想いを込めて命名された。SUBARU TEAM ARAIが参戦し、ドライバーは新井敏弘選手、コ・ドライバーは安藤裕一選手が務める。SUBARUはチーム運営と車両開発のサポートを行う。

SUBARU Boxer Rally spec.ZSUBARU Boxer Rally spec.Z

主な仕様として、全長4265mm、全幅1820mm、全高1300mm、ホイールベース2575mmを掲げる。エンジンはFA24 BOXER DOHC 16バルブ デュアルAVCS+ターボで、排気量は2387cc。最高出力はネットで280PS以上、最大トルクはネットで500Nm以上とした。トランスミッションは6速シーケンシャルで、ブレーキはフロント4ポット、リヤ4ポット。ホイールはWORK製18インチ x 8J、タイヤはADVAN製210/650-R18を採用する。

SUBARU TEAM ARAIは現場で車両を徹底的に鍛え、再び表彰台を狙う方針だ。SUBARUは、車両を進化させる過程で得られる知見を今後の技術開発につなげ、走る愉しさを高める、としている。

《森脇稔》

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