「プロクセス・スポーツ2」「プロクセス・コンフォートlls」MOVIE IMPRESSION

勝地涼さんとトーヨータイヤ
「プロクセス CF3」でドライブへ!
快適な走り心地を追求した、トーヨータイヤの
低燃費コンフォートタイヤはこれだ

トーヨータイヤから2024年1月より発売された「プロクセス CF3」。プロクセスはトーヨータイヤを代表する走行性能や最新技術が投入されたフラッグシップブランドだが、そのプロクセスのDNAを体感できる最もエントリーステップとなるタイヤがこのプロクセスCF3だ。

タイヤのキャラクターをひとことで表現すると“乗り心地がよく素直な操縦安定性能を実現。かつ低燃費でお財布に優しい”という、トータルバランスが追求された優等生のイメージだ。そこで今回は一般ユーザーの視点で、俳優の勝地 涼さんがプロクセスCF3装着したクルマでドライブへ。その感想を動画とともにお届けする。

「いいですね、タイヤが路面に吸い付く!
転がっていく感じがすごく気持ちいい」(勝地さん)

トーヨータイヤ × レスポンス

まずは東京都内・丸の内を起点とした市街地のドライブからスタート。そこで初めてステアリングを握ってゆっくりと発進していく勝地さん。ほんのすこしドライブしただけで、乗り始めからその違いがわかったという。

トーヨータイヤ × レスポンス

「本当に初めの動き出した瞬間からわかりました。アクセルを踏み込むと地面に張り付いているグリップ感が気持ちよくて、かつアクセルを離した時の転がりがすごいですね。しかもアクセルやブレーキに対する反応もすごく早いです」と好印象だ。

実はちょうど朝方に降った雨で、朝のドライブはまさかのウエットコンディション。しかしプロクセスCF3のウェット性能はラベリングで「b」を獲得しており、雨の路面でも抜群の操作性で足元を支えていた。

「雨かい!って正直思ったんですけど(笑)そのおかげでもっとこのタイヤの良さがわかったんじゃないかなと思ってます。全然不安もなかったですし、安心できるタイヤだなと思いました」とのこと。

トーヨータイヤ × レスポンス

雨の日も安心してドライブできる秘密の1つは、左右非対称のトレッドパターンにある。タイヤの内側ではブレーキの制動性能を、外側では操縦安定性に効果を発揮する設計となっているのだ。加えて横方向に「ステップエッジ」が刻まれており、ブロックの倒れ込みを減らして接地圧力を分散させ、特に制動時の効きに効果を発揮してくれる。

トーヨータイヤ × レスポンス

加えて、葉っぱのような形になっている「パイピングリブ」は、ブロック剛性を高めるためにスリット断面の幅を狭く設計。その他にも細かく切り込み(サイプ)を入れたデザインとすることで、路面にも接地しやすくなり素直な操縦安定性を実現したのだ。

高速道路でも驚きの静粛性、振動をうまく吸収することで
高次元な快適性を実現

トーヨータイヤ × レスポンス

街なかをぐるっと一周したあとは、いよいよ高速道路へ。市街地よりも走行スピードが上がる高速道路では、低速で気にならなかった静粛性・操縦安定性がさらに気になってくるところ。しかし勝地さんは、乗ってすぐにタイヤの違いに気づいたようだ。

「初めに気づいたのは、高速道路のつなぎ目のガタンガタンと段差を越えるところが全然違う。ショックを吸収してるのがわかります。横にいるカメラマンさんこそ伝わってますよね?(笑)」と驚いた様子。

「街なかでも感じましたが、踏み込んでいくとより転がっていく気持ちよさが味わえますね。しかもレーンチェンジや首都高のきついカーブの安定感も違うなと思います。タイヤに詳しいわけではないのですが、確かに違いは感じます」と好印象だ。

一般的に転がり抵抗を追求した低燃費タイヤでは走行性能が懸念されるが、プロクセスCF3では素直な操縦性もその魅力の1つ。スムーズに転がっていく伸びや、カーブでステアリングを切り込んだときに変なクセがなくドライバーの思った通りのラインへ車が向きを変えていってくれる。

トーヨータイヤ × レスポンス

さらにカーブだけでなくレーンチェンジなどに瞬時に入力を加えたときも、重たすぎたり軽すぎたりすることもなく、スムーズに扱えるので煩わしさも感じられないだろう。路面の凹凸の吸収にも優れているので、ロングドライブにも力を発揮してくれる。

もちろん転がり抵抗が少ないことで、低燃費性能はラベリング「AA」と文句のない性能を兼ね備えている。さらに安定した操縦性が加わり、無駄なアクセルの踏みこみ・ステアリングの切り込みを必要としないので、余計な動作が減るといういみでも燃費の向上にも結果的に役立っているはずだ。

ということでインタビュースポットに向けた短いドライブは終了。あっという間に目的地についてしまったので「もっと運転できますよ!」と笑いながら勝地さんはクルマから降りた。

「次は愛車をトーヨータイヤのブルーにしちゃおうかな(笑)
クルマのつながりってすごく楽しいですよね」(勝地さん)

トーヨータイヤ × レスポンス

実は昔からクルマが好きであったという勝地さん。直近ではトーヨータイヤがワークスで参戦するドリフトのプロ大会「D1GRAND PRIX」を観戦したり、日本最大級のカスタムカーショー「東京オートサロン2024」にも足を運んでいるそう。ということで、まずはクルマを好きになったきっかけを聞いてみた。

トーヨータイヤ × レスポンス

「父が運転するクルマの助手席にのることが昔から好きで、年を重ねるにつれて同じクルマを運転してみたいという気持ちや、憧れる先輩・大好きな先輩がクルマにのる姿をみていつかこれに乗りたいな…と思っているうちに、どんどん好きになっていきました」

トーヨータイヤ × レスポンス

実際に免許を持ち、クルマを持ち運転するようになった勝地さん。そこからクルマとの関わり合いは更に深くなっていったと語ってくれた。

「子供の頃と大人になってから好きになることは意味合いも違っていて、悩み事があるときや仕事で煮詰まったときに運転すると自分の思考を整理できたりするので気分転換になりますよね。最近は東京オートサロンなどのイベントに参加することで、さらにクルマを好きになる気持ちが深くなっていると感じています。」

最後に今日1日、プロクセス CF3を装着してドライブした感想を伺った。

「細かいことはいえないので正直心配だったのですが、とても楽しかったです(笑)タイヤを変えるだけで運転が楽しくなったり、快適性も全然違うんだなと感じました。記事を読んでくれているみなさんにも、おすすめできるタイヤだと思います!」

トーヨータイヤ × レスポンス

芸能界で長く活躍をつづけている勝地さん。クルマを通じてまだ走ったことのない道へチャレンジしていることが、きっと成功の秘訣ではないだろうか。そんな挑戦を続けるあなたには、トーヨータイヤ「プロクセス CF3」があれば足元から人生を豊かにしてくれるはずだ。

MOVIE:JUNJI IWAMOTO
PHOTO:HAYATO TUCHIYA
TEXT:RYOSUKE GOTO
SUPPORT PARTNER:S&Company