ヴァージン・オーストラリア航空とニュージーランド航空は2017年のスキーシーズンに合わせて、ニュージーランド南島クイーンズタウンを夜出発して豪州へ向かうシャトル便を初めて運航する。
人気の高いスキーリゾート地クイーンズタウンを夜に出発してブリスベンへ向かうシャトル便(ヴァージン・オーストラリア運航便)、シドニーへ向かうシャトル便(ニュージーランド航空運航便)の新設により、豪州からのスキー客は朝からスキーやスノーボードをたっぷり楽しんで帰国することが可能になる。
ヴァージン・オーストラリアのブリスベン=クイーンズタウン線は6月23日から7月21日まで週2往復(金・日)、9月17日まで週1往復(日)増便する。シャトル便のフライトスケジュールは次の通り、ブリスベンを14時50分に出発し、クイーンズタウンに20時20分に到着。クイーンズタウンを21時15分に出発し、ブリスベンに23時5分に到着する。
ニュージーランド航空のシドニー=クイーンズタウン線は7月1日から7月30日まで週2往復(土・日)増便する。シャトル便のフライトスケジュールは次の通り。シドニーを11時55分に出発し、クイーンズタウンに17時に到着。クイーンズタウンを18時に出発し、シドニーに19時20分に到着する。