プラス6万円でアメリカンテイスト……ダイハツ『アトレー』に仕様追加

自動車 ニューモデル 新型車

ダイハツ工業は15日、『アトレー・ワゴン』にアメリカンビレット・スタイルのローダウン仕様『エアロダウン・ビレットターボ』と『エアロダウン・ビレット』」を設定した。

ビレットグリルとバンパーを採用したほか、ローダウンスポーツ・サスペンションの採用により、ベースモデルと比較して全高は10mm低くなった。内装にはウッド調のインテリアを採用、専用シート生地などにより質感を高めた。

価格はエアロダウンビレットターボの2WD、コラムシフト4AT車で145万4000円、エアロダウンビレットの4WD、5MT車で134万4000円などとなっている。ベース車と比べてターボ車で8万5000円高、NA車で6万円高。

エアロダウン・ビレットは15日から販売開始し、ターボは7月に発売する。販売目標は、ビレットシリーズ合計で月販900台。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る