さすが老舗インポーター〜ヤナセ85周年記念車が続々登場

自動車 ニューモデル 新型車

ヤナセの創立85周年を記念し、日本GMとダイムラー・クライスラー日本が限定車を発売する。

日本GMは、オペルとサーブに記念車を設定。オペル『アストラワゴン・エディション200』」(255万5000円)は、専用デザインのアルミホイールやウッド調内装などを装備した。サーブ『9-5エアロ2.3TS』(525万円)は専用のスポーツ装備のほか、エンジンやサスペンションにも手を加えて走行性能を高めた。それぞれ400台と50台の限定発売。

また、ダイムラークライスラー日本の『A160アバンギャルド・リミテッド』(275万円)は600台限定だ。A160はヤナセ以外でも販売するため特にヤナセ記念とはPRしていないが、実質的には記念車だ。

ヤナセは6月3、4日に全国で「ヤナセ85周年記念感謝フェア」を開く予定。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  3. リトラと決別した「ワイルド・キャット」、3代目ホンダ『プレリュード』【懐かしのカーカタログ】
  4. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  5. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る