このトラブルはリコール対象かな? と思ったら“不具合110番”

自動車 社会 行政

運輸省は6月1日から、自動車の不具合情報を24時間自動的に受けつけるシステムを設置すると発表した。

運輸省では、欠陥によって発生する事故・公害の未然防止を図るため、従来からあるリコール制度を拡充することになった。その一環として自動車の欠陥や不具合などに関する情報を広く各方面から収集し、リコール業務の監視体制を強化していく。

夜間や土日祝日も含め、不具合情報に関する情報を24時間体制で自動的に受け付けるシステムを新たに設置。一般ユーザーからのリコール、改善対策情報を収集する窓口を広げて、以前の富士重工業のような「リコール隠し」が無いよう監視体制を強化する。

《レスポンス編集部》

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