マツダが『トリビュート』で『WiLL Vi』打倒を目指す!?

自動車 ビジネス 企業動向
マツダが『トリビュート』で『WiLL Vi』打倒を目指す!?
マツダが『トリビュート』で『WiLL Vi』打倒を目指す!? 全 1 枚 拡大写真

マツダは10月に発売す予定の新型ミニバン『トリビュート』の販売促進をねらって、新しいマーケティング手法を展開する。

車名のトリビュートを使ったアパレル商品や、音楽CDを発売し、新しいユーザーを開拓しようという試みだ。映画も作成する予定だが、詳細は明らかされておらず、どのような作品になるかは未定。

このプロジェクトに関する詳細は、新たに立ち上げたサイト「トリビュートリンク」に掲載しており、マツダのホームページからもアクセスできる。

似たような手法をトヨタが『WiLL Vi』で導入しており、マツダの取り組みもこれに続くもの。若者のクルマ離れが進むなかで、メーカーは新しい顧客の開拓に躍起だ。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『ES』新型にも「Fスポーツ」設定か...これが市販型デザインだ!
  2. 「ヤリクロ超えたのでは?」スズキ『クロスビー』のフルモデルチェンジ級進化に「最近スズキすげぇな」などSNS興奮
  3. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  4. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  5. 【シトロエン C4ハイブリッド 新型試乗】ハイドロ系ダンパーでも「薄味」なシトロエン…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る