【日産監査マニュアル問題】それは私ですと名乗り出ても…

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【日産監査マニュアル問題】それは私ですと名乗り出ても…
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運輸省が自動車メーカーを対象に行う立ち入り検査について、日産自動車がその対応マニュアルを作成していることが明らかになった。

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これは三栄書房が発売している『ニューモデルマガジンX(エックス)』12月号で、スクープとして「三菱だけじゃなかった! リコール監査の日、社員はこう動く」という記事が報じられたことがキッカケとなって発覚した。

記事にはメーカーが作成したという、運輸省の抜き打ち立ち入り検査の際のマニュアルの実物が掲載されている。当日、担当の社員が「どのように行動するか」が時系列で語られており、さらに「マル秘資料はしまう」や「パソコンを監査用画面に切り替える」、「見せられる資料は上段の引き出しに入れておく」など、運輸省の監査時に資料を隠していると思われても仕方がないような文面が並ぶ。

マズイ資料はロッカーに隠す、というような表現はさすがにないが、内容自体は先の三菱自動車のクレーム隠蔽問題にも通じるものだ。

ただし、『マガジンX』誌上で「これがどのメーカーなのか」ということは書かれていなかったため、この記事の真偽を含めて運輸省が調査に乗り出したところ、日産が「それはウチの会社のものです」と名乗り出たというわけだ。

《レスポンス編集部》

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