【改善対策】BMW『R1200C』の後部座席が飛んでくる?

自動車 社会 行政
【改善対策】BMW『R1200C』の後部座席が飛んでくる?
【改善対策】BMW『R1200C』の後部座席が飛んでくる? 全 1 枚 拡大写真

BMWジャパンは、オートバイのBMW『R1200C』の座席に不具合があったとして、国土交通省に改善対策を届け出た。対象となるのは1998年9月1日から2000年12月1日までに輸入した181台。

対象のオートバイでは運転者席において、後部シートを立てて背もたれとして使用する場合、背もたれの固定方法が不適切なため、当該固定部に亀裂が発生し、最悪の場合、背もたれ(後部シート)が脱落し、運転姿勢に影響を与え、運転操作を妨げる。

発見は市場からのクレーム情報による。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
  3. 「めっちゃかっけぇ」日産『ティアナ』新型に反響続々! 最新コックピットに15スピーカー付きで約310万円の価格にも注目
  4. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  5. 3代目ホンダ『シビック・タイプR』、1/18スケールダイキャストミニカー発売…ディスプレイエンジン付属
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る