クルサード「モントーヤは過大評価されてないか?」

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
クルサード「モントーヤは過大評価されてないか?」
クルサード「モントーヤは過大評価されてないか?」 全 1 枚 拡大写真

ブラジルGPでかのミハエル・シューマッハ(フェラーリ)をオーバーテイクして以来一気に注目を集め、スペインで初表彰台にも登り評価も急上昇しているウィリアムズのフアン・モントーヤ。盛り上がるマスコミに対して、デイビッド・クルサード(ウィリアムズ)はもっとシビアな見方をしている。

「彼はF1でのテスト経験も豊富だし、ヨーロッパのサーキットにも慣れている。アメリカに行く前にそれだけのことをしているわけだ。だから、マスコミはセンセーショナルに扱いすぎると思うよ」

「確かに彼は速いし、精神的にもタフで、近い将来レースに勝つことができるだろう。でもチームメイトのラルフだって同じぐらい才能のあるドライバーだ」とクルサード。しかしウィリアムズの躍進についてはかなり心配なようで警戒心を強めていた。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  2. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  3. 「4気筒1000ccツアラーは神」ホンダの新型スポーツツアラー『CB1000GT』初公開に、「ほぼパーフェクト」など絶賛の声
  4. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  5. スズキ『キャリイ』『スーパーキャリイ』、フロントと内装デザイン一新…改良新型の先行情報を公開
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る