【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】コモンレールは日本に来るか

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【こちらも変わる! BMW『3シリーズ』】コモンレールは日本に来るか
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現行「320d」に搭載されている2.0リットル4気筒ディーゼルエンジンも、グレードアップされた。ボッシュ社の開発したコモンレール噴射システムを採用したのだ。

これによって、もともと優秀であった出力とトルクにそれぞれ14bhpと50Nmがプラスされ、クラスきっての150bhpに33.7kgmに強化された。この新エンジンは燃費においても優れていて、EU複合モード燃費では18.2km/リットルをマークしたという。

マイナーチェンジ『3シリーズ』の6気筒エンジン・ラインナップは、いずれもスムーズなドライビングを約束する170bhp2.2リットル、192bhp2.5リットル、それに231bhp3.0リットル。「325i」と「330i」には新しいギアボックス・オプション、「SSG」=スポーツ・シーケンシャル・ギアボックスが設定される。

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