フォード新体制へ---eコマース、リサイクルから全面撤廃も

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フォード新体制へ---eコマース、リサイクルから全面撤廃も
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ジャック・ナッサー会長の辞任を正式に発表した直後、フォードではウィリアム・クレイ・フォード・ジュニアを新しい会長と認める重役会儀が開かれ、本格的な新体制作りが始まった。

会長、社長、最高経営責任者の3つのタイトルを手にしたフォード氏は、今後ナッサー色をいかに払拭し独自のカラーを出していくのかが問われることになる。中でもナッサー氏が力を入れていたeコマース、リサイクルの分野では後退あるいは全面的な撤廃もありうる、とも予測されている。

フォード氏が強調しているのは、「ベースに戻る」という考え方。近年のフォードのリコール件数の多さや一連のファイアストン関連で失った信用を取り戻し、アメリカ第二の自動車メーカーとして安全で信頼できるクルマ作りを行う、というのが基本方針のようだ。デトロイトではその手腕に注目が集まっている。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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