BMW、点検・整備パックをリニューアル

自動車 ニューモデル 新型車

BMWジャパンは15日、点検・整備パック「サービスフリーウェイ」を一新した。

昨年11月から保証期間を1年から2年へ延長しており、新たなサービスフリーウェイはこれに沿って制度を改定しているほか、走行距離に合わせて2種類のプランを設けた。またプランにあった走行距離制限を撤廃した半面、法定点検時の部品代を無料から有料にした。契約料金は4万〜35万円。

BMWは輸入車業界で最初に点検・整備パックを導入したことで知られる。今後、他ブランドにも見直しの動きが広がりそうだ。

●チューンドカー&ドレスアップカーの祭典、「東京オートサロン・ウィズ・オートアジア2002」が始まりました。オートアスキーは、リポートに加えてクルマとコンパニオンの写真&動画満載の特集ページを開設しています。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 新型センチュリークーペ、6輪のレクサス『LS』、次期カローラにミゼットも…トヨタが「ジャパンモビリティショー2025」出展車両を公開
  3. 日産ブースはマンガ文化に着想、主役は『エルグランド』新型…ジャパンモビリティショー2025
  4. フィアット『パンダ』、欧州で車名を『パンディーナ』に変更…ハイブリッド専用車に
  5. 『ジムニー』に収納スペースをプラス! カーメイトから「ジムニー専用 助手席下収納バッグ」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る