2004年からF1レギュレーション大幅変更---エンジン&ペナルティ

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
2004年からF1レギュレーション大幅変更---エンジン&ペナルティ
2004年からF1レギュレーション大幅変更---エンジン&ペナルティ 全 1 枚 拡大写真

F1統治団体であるFIAが2004年から導入されるレギュレーション変更を明らかにした。これによりドライバーは1グランプリで1エンジンしか使用できなくなる。

現行ルールではエンジンはいくつ使用してもいいことになっており、予算のある大チームは予選と決勝のエンジンを使い分けることによって大きなアドバンテージを得ていた。しかしトップチームと下位チームの差を縮めたいFIAの意向による今回の変更により、2年後のスターティング・グリッドには大きな変化が表れそうだ。

それ以外ではHANS(ヘッド・アンド・ネック・プロテクションシステム)の2003年義務化や、事故に関係したドライバーには次のイベントでの予選順位を10ポジション下げるペナルティなどが導入されることなども発表された。

●メールマガジン「デイリーニュースランキング」では、「Today's オートガール」をお届けしています。オートアスキーが蓄積した写真蔵から選んだレースクイーンなど美少女の写真URLがメールで届きます。---

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  3. セリカに次ぐ「リフトバック」採用のカローラは、50年経ってもスタイリッシュ【懐かしのカーカタログ】
  4. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
  5. 「内装は100点満点」フランス生まれの新型プレミアムハッチ『DS N°4』にSNS注目!「いい、凄くいい」の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る