トヨタの苦戦---生産中止に追い込まれそうな車種

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トヨタの苦戦---生産中止に追い込まれそうな車種
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トヨタはここ数年多数のニューモデルを投入しているが売れ行き不振で生産中止に追い込まれそうな車種を多数抱えている。乗用車系モデルでいえば『ウィンダム』、『ブレビス』、『プログレ』、『ヴェロッサ』、『アルテッツア』、『ナディア』、『ビスタ』、『カムリ』、『MR-S』、『セリカ』など。

大半は月販500台以下でペイラインを大きく割り込んでいる。情報筋によれば、このうちビスタとナディアは既に廃止の方向にあるという。他のモデルについてもここ1〜2年以内に廃止か後継モデルに引き継ぐ可能性がある。セダンが多く、マーケットそのものが縮小傾向にあるだけに後継モデルも苦戦しそうな見通しだ。

《レスポンス編集部》

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