【リコール】大規模---GMが80万から120万台

エコカー 燃費

GMはアメリカ市場で合計80万台という大型リコールを実施する。パワステ部分に欠陥があり、これまで少なくとも8人の負傷が報告されているためだ。

さらに、この問題とは別に、ブレーキ、パワステ、ワイパー部分にも問題があるとしてNHTSA(道路交通安全局)による調査も実施される。政府機関が行うこの調査がクロと出れば、リコール対象車は120万台にも及ぶ。

すでにリコール対象となっているモデルは、96年ビュイック『リーガル』、97年オールズモビル『カトラス・シュープリーム』、97-98年オールズモビル『カトラス』、シボレー『ルミナ』、『モンテカルロ』、『マリブ』、98年オールズモビル『イントリーグ』。さらに96年ポンティアック『グランプリ』、97-98年『ビュイック』リーガルも一部対象となる。

具体的な問題は、左側にカーブを切る際にパワステが断続的に作動を止める、というもの。

しかしNHTSAが調査を行うのはGM「2500」と「3500」シリーズピックアップ(シボレー『シルベラード』、GMC『シエラ』など)で、同様にパワステなどへの疑惑がもたれている。

現在までにNHTSAには19件のクレームが寄せられており、少なくとも2件の事故、1件の負傷が報告されていると言う。

《Sachiko Hijikata, US editor》

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