BMW、アジア太平洋方面の販売責任者にベルニング氏

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ドイツ・BMWは7月1日付けで、クラウス・ベルニング(46)が、アジア、パシフィック、アフリカ、東欧地域における販売のマネージメントを担当すると発表した。前任のリューダー・パイゼン(60)は退職する。 

パイゼン氏は長年、BMWでアジアを担当し、BMWジャパンの社長も2度務めたが、定年で退職する。

新任のベルニング氏は、BMWグループのスペインの販売会社BMWイベリカの社長を務めていたが、7月1日付けで、BMW AG 取締役会の販売・マーケティングの責任者を務めるミヒャエル・ガナル博士の直属になる。 

BMWグループ全体の販売組織は、ドイツ、ヨーロッパ、アメリカ、アジア・パシフィック・アフリカ・東欧地域で構成されている。

《レスポンス編集部》

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