モズレー氏、FIA会長職を退く意向

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FIA会長を務めるマックス・モズレー氏が、木曜日の定期会合で現職を10月に退く意向を明らかにした。

元々はFOCA(コンストラクターズ協会)の弁護士だったモズレーは、1991年に前任者ジャン・マリー・バレストルの後を継ぎFISA(FIAのスポーティング専用会社)の会長に就任。FIAとFISAを合併させた後、93年からFIA会長に就任。任期は4年間だが1997年、2001年と再任されて現在に至っている。

《編集部》

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