8月軽自動車販売…ワゴンRの年間首位か?

自動車 ビジネス 企業動向
8月軽自動車販売…ワゴンRの年間首位か?
8月軽自動車販売…ワゴンRの年間首位か? 全 1 枚 拡大写真

軽自動車業界がまとめた8月の軽自動車車名別販売台数によると、1位はスズキの『ワゴンR』で、8カ月連続でトップとなった。

ワゴンRは、前年同月比35.4%増の1万3941台で大幅に伸びてトップとなった。これで年間トップもほぼ確実な情勢だ。2位はダイハツの『ムーヴ』で、同8.0%減の1万1001台だった。

3位はホンダ『ライフ』、4位がスズキ『アルト』、5位がダイハツ『ミラ』だった。

6位はダイハツ『ハイゼット』で、7位は同じくダイハツの『タント』、8位がスズキ『キャリイ』で、9位がスズキ『エブリイ』と、ほとんどをスズキ、ダイハツが占めた。10位は日産の『モコ』だった。

三菱自動車の『eKワゴン』は12位、富士重のスバル『R2』は16位だった。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「日本バイクオブザイヤー2025」大賞はヤマハ『XSR125』、人気投票で決定
  2. ホンダの小型セダン『アメイズ』新型、成人乗員保護で最高評価の5つ星…印バーラトNCAP
  3. 【日産 フェアレディZ 新型試乗】まるで日本製のアメ車? そこはかとなくアメリカを感じる…中村孝仁
  4. 「次に必要なものを、いま創る」3Mが描く、素材から変えるモビリティの未来PR
  5. 日産『GT-R』次期型はいつ登場? ハイブリッドスポーツとして最速2027年発表か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る