【ヒュンダイ JM発表】背が高いけど天井は低い

自動車 ニューモデル 新型車
【ヒュンダイ JM発表】背が高いけど天井は低い
【ヒュンダイ JM発表】背が高いけど天井は低い 全 3 枚 拡大写真

ヒュンダイ『JM』(1日発表)には4WDモデルもある。通常、後輪にエンジンからの駆動力を伝えるにはドライブシャフトが必要なのだが、この点がJMのパッケージングデザインを特徴づけている。

【画像全3枚】

ドライブシャフトの上にセンタートンネルのないキャビンを乗せたために、床面が非常に高くなってしまっているのだ。全高の上昇をきらったために室内高を稼ぐことができず、床面からのヒップポイント高が非常に低くなっている。SUVに見晴らしのいい視界を求める人にとっては不満が出るかもしれない。

反面、普通乗用車の感覚に慣れた人が乗り換えた際に、着座姿勢で違和感を感じることは少ないと考えることもできるわけだ。実際にアイポイントは普通乗用車よりも高くなっている。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 放置した夏の汚れがニオイに変わる前に! プロ目線で学ぶ車内清掃の正解~Weeklyメンテナンス~
  3. RAYSからコスパ最強シリーズ「RSS」が爆誕!“各車種専用設計”でもうホイール選びは迷わない、冬も夏も即戦力だPR
  4. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  5. 日産の新型SUV『テクトン』、写真公開…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る