【新アウディ A3 スポーツバック海外試乗】その2 直噴ターボユニットを新採用…河口まなぶ

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【新アウディ A3 スポーツバック海外試乗】その2 直噴ターボユニットを新採用…河口まなぶ
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『スポーツバック』のメカニズムは、基本的に3ドアの『A3』および日本で最近登場したVW『ゴルフV』に準ずる。ただしスポーツバックには初モノの技術があり、それが目玉ともいえる初の2リッター直噴ターボ、“TFSI”である。200ps/28.6kgmを発生するそれは、最大トルク値を1500−5000rpmというワイドバンドで発生するのが特徴。つまり、かなりのフラットなトルク特性を実現する。

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試乗車はこれに現在では世界最高峰に位置する2ペダルMTの名高い“DSG”が組み合わせられていた。そしてこれにより、非常に力強くダイレクト感に富んだ動力性能を味わわせてくれるのだ。

ATモード/MTモードを問わず、それこそどこからでも望むだけのパワーを手に入れることができる。たとえ、ずぼらな運転においても、スポーツドライビングにおいても、高いドライバビリティを備えているのが特徴だ。

フラットなトルク特性のため、回転が高まるに連れて……という表現はふさわしくない。しかし、DSGを介して上までキッチリと使った走りでは、誰もがその実質的な速さに驚かされるだろう。グイグイと大トルクが続くようすは、回転の高まりによる気持ちよさ以上に圧倒されるものがあるのだから……。(つづく)

《河口まなぶ》

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