【パリモーターショー04】開幕…暑い&熱い!!

自動車 ニューモデル モーターショー
【パリモーターショー04】開幕…暑い&熱い!!
【パリモーターショー04】開幕…暑い&熱い!! 全 4 枚 拡大写真

パリモーターショー(正式名称は「MONDIAL DE L'AUTOMOBILE」)は、9月23日のプレスデーより開幕した。一般公開は25日からで、10月10日まで開催される。

【画像全4枚】

出展社数は27カ国から432メーカーで、2002年開催時の最高記録を更新している。今回は、地元フランス勢ではPSAプジョー・シトロエンが新モデルを発表しているものの、ルノーは現行車の出展のみ。

元気がいいのはドイツ勢やイタリア勢。また燃料電池車のコンセプトモデルが紹介されているのに加えて、日本メーカーがディーゼル車を発表しているのも目を引く。

23日のパリは小雨まじりで気温もさほど高くはなく、涼しく感じるほどだ。しかし会場内は冷房が効いておらず、また多数のジャーナリストがつめかけたために、ヒートアップ。出展社によって振る舞われる水や飲み物に、多数の人が群がっていた。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWが24車種4万台をリコール…濡れると火災のおそれ
  2. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  3. トヨタ『スープラ』1000台以上をリコール…水が浸入して火災のおそれ
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る