JH、5種類の割引…第1弾は11月から

自動車 テクノロジー ITS

日本道路公団は24日、深夜割引や通勤割引など5種類の割引を国土交通省に申請し、即日認可された。11月から深夜割引をスタートさせ、残りの割引も順次、春までに始める計画だ。

具体的なメニューは、
(1)深夜割引(30%)
(2)早朝深夜割引(50%)
(3)通勤割引(50%)
(4)大口多頻度割引(旧別納割引に相当)
(5)マイレージ割引(最大割引率は旧5万円ハイカと同じ13.8%)
すべてETC装着車が対象だ。

JHの近藤総裁は「今後は、ETCを利用できないお客様のためにJHによるETCカードを発行するなど、お客様サービスの向上に努める」とのコメントを出した。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る