【パリモーターショー04】メルセデス ビジョンRとビジョンBはここが違う

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【パリモーターショー04】メルセデス ビジョンRとビジョンBはここが違う
【パリモーターショー04】メルセデス ビジョンRとビジョンBはここが違う 全 8 枚 拡大写真

10日まで開催中のパリ・モーターショーでは、メルセデスベンツ・ファミリーのスタディ車として『ビジョンR』と『ビジョンB』が展示されている。

ビジョンRはグランド・スポーツツアラーとして開発され、ビジョンBはコンパクト・スポーツツアラーとして開発されている。それぞれ将来は『Bクラス』、『Rクラス』として発売される見通しだ。

展示車の色は、ビジョンR』が“Sterling”、『ビジョンB』が“Steel”だが、それぞれのペイントには新開発の「ALU-BEAM」ペイントが使用されている。

ALU-BEAMペイントは、ペイントに含まれる顔料が、従来の100−300ナノメーターから30−50ナノメーターへといっそう細かくなっている。そのためペイントの表面がより均質になり、ボディの輝きを増している。

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