ダッジ チャージャー、ふたたび

自動車 ニューモデル 新型車
ダッジ チャージャー、ふたたび
ダッジ チャージャー、ふたたび 全 1 枚 拡大写真

昨年のデトロイトオートショーで発表され、話題を呼んだダッジ『チャージャー』が、来年の春新しくなってデビューする。

これは、このところアメリカでトレンドとなりつつあるハイパフォーマンスカーの流れに乗る戦略カー。ライバルはズバリ、GMの『ポンティアックGTO』とフォード『マスタング』だ。

チャージャーはクライスラー『300』をベースとし、3.5リットルV6エンジンを搭載する予定。ハイパフォーマンスを強調するパッケージ。

また、来年春以降には5.7リットル「HEMI」エンジンバージョンや6.1リットル400hpなどのさらにパワフルなエンジンがラインナップされる可能性も高い。

ただし発売が予定されているのは4ドアセダンモデルで、ハイパフォーマンスと4ドアという組み合わせがどう受け入れられるのか、という声もある。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型スバル『フォレスター』のエキゾーストをアップデート! ブリッツ「ニュルスペック・カスタムエディション」発売
  2. 【BMW R1300RT 試乗】200km/hクルーズの快適さは、もはや飛行機レベル…佐川健太郎
  3. 車中泊のトレンドに変化あり? 乗用車ベースが伸びてくる可能性…キャンピングカーランキング 6月
  4. 著しい高速度で走行中に死亡事故、運転者に実刑を命じる
  5. 「1秒で着脱できる」バイク用インカム『H6』が新発売! 高音質で快適ツーリング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
ランキングをもっと見る