スズキ ジムニーシエラを改良

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スズキ  ジムニーシエラを改良
スズキ ジムニーシエラを改良 全 3 枚 拡大写真

スズキは、1.3リットルエンジンを搭載した小型四輪駆動車『ジムニーシエラ』を一部改良して13日から発売した。
 
今回の改良では、二輪駆動と四輪駆動の切替方式ドライブアクション4×4に、インスツルメントパネル内のスイッチを押すだけで切替できる機能を新採用した。

AT車にはスポーティなイメージのゲート式シフトを採用した。シート表皮の材質とデザインも変更した。前席にはシートを電熱で暖めるシートヒーターを採用、シートの形状も変更して快適性を高めた。
 
インスツルメントパネルの形状を一新し、質感の高いデザインとするとともに、スイッチ類を操作しやすい位置と形状に変更した。

車体色に新色の青/銀のツートーンカラーを採用したほか、白/銀ツートン、銀の3色を設定した。新デザインのアルミホイールも採用した。
 
価格は4ATが169万8900円。

《レスポンス編集部》

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