【東京モーターショー04】Zoom Zoomを分かち合おう

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京モーターショー04】Zoom Zoomを分かち合おう
【東京モーターショー04】Zoom Zoomを分かち合おう 全 4 枚 拡大写真

第38回東京モーターショーのマツダブースのテーマは、「Zoom Zoomを分かち合おう」。

マツダ執行役員・車両開発本部長岡田和之氏は「このテーマは『アテンザ』から始まったZoom Zoomの価値を、商用車や福祉車両にも広げていこうというものです。マツダ車を使っていただく全てのお客様に、心ときめくドライビング体験をしていただきたいと思います」という。

出品車両の目玉は、やはり来年春に発売が予定されている新型『プレマシー』。先のパリサロンでは『マツダ5』という欧州仕様車が発表されていたが、東京モーターショーでは右ハンドルの、ほぼ国内市販バージョンが登場する。

他にはスマートキーを進化させ、ドライバーの操作負担を軽減した『ボンゴバン/タイタンダッシュコンセプト』や、環境に配慮したスポーツカーのエンジン「RENESIS水素ロータリーエンジン」などが出品される。

また、安全技術としてナイトドライブエイドや全周囲死角モニター、プリクラッシュセーフティといった「高度運転支援技術」も展示される。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  4. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  5. 夏の風物詩「鈴鹿8耐2025」、2人体制のホンダが4連覇、6年ぶり参戦のヤマハは2位健闘
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る