【オペル アストラ新型発表】マーケティングの強気・弱気・期待

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【オペル アストラ新型発表】マーケティングの強気・弱気・期待
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9月29日発表、11月6日に販売開始となるオペル『アストラ』は、フォルクスワーゲン『ゴルフ』がライバル。……と思いきや「とんでもない」と謙遜するのは日本GMマーケティングの中村哲也本部長。

商品企画で競合し、欧州では互角の販売競争を繰り広げるアストラとゴルフだが、日本市場では圧倒的にゴルフ優位なため、冒頭の発言となった。

「まずは既存のアストラユーザー、オペルユーザーをしっかり受け止めたい。そしてコアなオペルファンのために、2.0ターボスポーツ/6MTモデルを設定しました」と中村本部長。

今後の展開は、「来年前半にアストラワゴンの導入を予定しています。こちらにも2.0ターボスポーツ/6MTモデルを設定し、オペルらしさを訴求します」という。

アストラ・ハッチバックの日本導入とほぼ同時に、欧州ではクーペが発表されたが、日本導入は未定、と中村本部長。

「それよりさきに『ティグラ』の導入に努力します。またオペルのスポーティモデルとして、欧州では、日本にも導入済みの『ベクトラGTS』が人気になっています」とのこと。

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《レスポンス編集部》

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