【日産 ティーダラティオ発表】ヒエラルキーを変える

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ティーダラティオ発表】ヒエラルキーを変える
【日産 ティーダラティオ発表】ヒエラルキーを変える 全 3 枚 拡大写真
日産から9月30日発売された新型コンパクトハッチバック『ティーダ』に、セダンバージョンの『ティーダラティオ』が10月29日より追加発売された。日産の最小セダンだと思って乗り込むと、広さや質感の高さに驚くはずだ。

ティーダラティオの開発責任者である日産自動車商品企画本部チーフ・プロダクト・スペシャリストの松本秀二氏は「ティーダは“ちょっとよそ行き”という感じで仕上げましたが、ラティオは“ちょっと贅沢”という狙いで仕上げています」とコメント。

フロントマスクはティーダよりもメッキ部分を多くあしらった、横格子のフロントグリルを採用し、セダンらしく上質に仕上げている。

「大きさでいったら今までの日産ではボトムラインのセダンですが、そういうヒエラルキーを変えられるクルマだと思います」と松本氏。

実際に居住性は高く、ティーダ譲りのゆったりとしたシートやソフトパッドを多用したインテリアは質感も高い。

《岡島裕二》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  2. BMWが機能向上、『2シリーズ』新色・『4シリーズ』照明強化・『5シリーズ』利便性アップ…今秋から欧州で
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  5. スズキの新型ハイブリッドSUV『インビクト』、インド安全性評価で最高の5つ星獲得
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る