VW パサートのラインナップと装備を見直し

自動車 ニューモデル 新型車
VW パサートのラインナップと装備を見直し
VW パサートのラインナップと装備を見直し 全 3 枚 拡大写真

フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンは、『パサート』と『パサートワゴン』のラインナップを見直し、11月12日から発売した。

今回新たに2.0リットルエンジンを搭載した「パサート2.0」を追加する。16インチアルミホイール、フロントスポーツシートなどを標準装備した。

また、全モデルに乗員の安全性を高めるリヤセンターヘッドレストとリヤセンター3点式シートベルトを装着したほか、「V5」以上の全モデルにマルチメディアステーションとマルチファンクションステアリングを、「V6 4MOTION」にはガスディスチャージヘッドランプなどを、「W8 4MOTION」には従来オプションだったソーラータイプのスライディングルーフを標準装備する。

「V6」のFFモデルとW8 4MOTIONの左ハンドル車は廃止した。

価格はパサート2.0が306万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  2. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  3. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る