【メガーヌ ルノースポール登場】サスペンションとブレーキ

自動車 ニューモデル 新型車
【メガーヌ ルノースポール登場】サスペンションとブレーキ
【メガーヌ ルノースポール登場】サスペンションとブレーキ 全 2 枚 拡大写真

『メガーヌ・ルノースポール』(10月1日発売)のサスペンションが標準モデルからさらにスポーティにセッティングされているのは当然だが、フロントには、標準モデルとは異なり、新開発のダブルアクスルサスペンションを採用。

剛性を高めるだけでなくキングピンオフセットを標準モデル(2.0ハッチバック)の60mmから32mmへと縮小。サスペンションのストロークにかかわらず、常にタイヤの中心に荷重をかけることができるから、効率よくパワーを路面に伝えることができるのがポイントだ。

ブレーキは、高性能モデルには定番のブレンボ製キャリパーとローターを採用している。ローター径はフロントが315mm、リア300mmという大径だ。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  2. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  3. “プチカスタム”でサマードライブの楽しさをブーストアップ![特選カーアクセサリー名鑑]
  4. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  5. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る