関越道・駒寄PAスマートICの社会実験のHPオープン

自動車 テクノロジー ITS
関越道・駒寄PAスマートICの社会実験のHPオープン
関越道・駒寄PAスマートICの社会実験のHPオープン 全 1 枚 拡大写真

関越道・駒寄PAにおいてスマートIC社会実験についてのサイトがオープンした(http://ktr.smartic.jp/komayose/)。スマートICの社会実験の概要やアンケートなどが掲載されている。

駒寄PAでは12月10日−3月21日の期間、6:00−22:00の時間帯でスマートICを利用でき、そこで一般道との出入りができる。利用車は伊香保IC、前橋ICなどを利用せずに吉岡町周辺の観光地にアプローチできる。

利用できる車両は、軽自動車、普通車でETC車載器搭載車。中型車・大型車・特大車・二輪車はICの幅などの理由で利用できない。

スマートICを利用する場合、ETCによる通常の料金所通過のようにノンストップではなく、一旦停止を行う必要がある。IC周辺には通常のETCアンテナや発進制御棒などの他に、通信開始ボタンが設置されることになる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  4. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る