トヨタ センチュリー、環境対応と安全性向上

自動車 ニューモデル 新型車

トヨタ自動車は、『センチュリー』を一部改良し、6日から発売した。

今回の改良では、排出ガスをよりクリーン化することで、国土交通省の低排出ガス車認定制度の2005年基準排出ガス75%低減レベル2010年度燃費基準を達成し、環境性能を高めた。

安全面では、ボディ構造を見直し、側面衝突への対応を強化したほか、前後席SRSカーテンシールドエアバッグ、後席用プリテンショナー&フォースリミッター機構付シートベルトを追加設定した。

また、後左右席に、シート表面から冷風を吹き出し、快適性を高めるコンフォータブル・エアシートを採用、後席からも操作可能なG-BOOK対応DVDボイスナビゲーション付デュアル(フロント・リヤ)EMV、DVDプレーヤー(5.1ch対応)、12スピーカーを装備た。

外板色には「精華」(レイディエントシルバーメタリック)を追加設定した。

価格は1113万円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ、新型電動SUV『EZ-60』を中国発売…約250万円から
  2. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
  3. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  4. レクサス『LS』現行型、最終モデル「ヘリテージエディション」米国発表…250台限定
  5. ヴェゼルの正解ホイールはこれだ!RAYS『HOMURA & RSS』の最新“純正適合ホイール”を一気見PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る