【ロサンゼルスモーターショー05】シボレー HHR はレトロorカスタム

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー05】シボレー HHR はレトロorカスタム
【ロサンゼルスモーターショー05】シボレー HHR はレトロorカスタム 全 6 枚 拡大写真

シボレーのクロスオーバー『HHR』は、外観・インテリアを自分で「設計」し組み立てることができる新しいコンセプトの多目的車。

フロント、中央、リアの部分にそれぞれさまざまなアレンジやデザインが用意されており、着せ替え人形のように自由に組み合わせることで、自分だけのユニークなクルマをデザインすることができる。

インテリアも同様に、数えきれないほどのシートアレンジメントが用意され、自分のためのカスタムカーにすることが可能だ。

外観は1949年のシボレー『サバーバン』をベースとしたレトロフィットだが、この外観も思い切ったカスタムでモダンなフェイスリフトをほどこすことも可能だ。

今年の夏以降、2006年モデルとして市販が開始されるHHRは、「エコテック」2.2あるいは2.4エンジンを搭載、パワーは2.2が140HP、2.4が170HP。

ややクライスラー『PTクルーザー』に似ていないでもないが、GMでは珍しいレトロフィットデザインだけに人気を呼ぶかもしれない。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  2. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 日産『エクストレイル』米国版が2026年型に、新グレード「ダークアーマー」設定
  5. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る