【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから バイパー SRT10クーペ

自動車 ニューモデル モーターショー
【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから バイパー SRT10クーペ
【ロサンゼルスモーターショー05】ダッジから バイパー SRT10クーペ 全 3 枚 拡大写真
新型2006年型ダッジ『バイパーSRT10』は、定番のコンバーチブルからうって変わったクーペスタイル。よりストリートレーシングらしさを増した。

クーペにしたのは「2003年に第3世代バイパーを投入した当時から、顧客の要望が強かった」ためだという。つまり、バイパーの突出したパフォーマンスをレースカーのような雰囲気でとことん楽しみたい、という熱狂的ファンが多いということ。

SRT10は、その期待を裏切らない8.3リットルV10エンジン搭載で、パワーは驚異の500HP。0-60マイル/hは4秒を切り、0-100-0マイル/hのトータルが12秒とブレーキングにも自信を見せる。

今年の秋から全米のディーラーに並ぶバイパーSRT10、新たなバイパーファンを獲得しそうな1台だ。

《Sachiko Hijikata, US editor》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. AE86レビン・トレノ、エンジン部品を復刻生産へ…トヨタGRヘリテージパーツプロジェクト
  2. アイシンが明かす、トランスミッションの膨大な経験値とノウハウが電動化を主導する理由
  3. 『GRヤリス』の空力&冷却性能を約50万円で大幅進化!「Aero performance package」発売
  4. 「めっちゃカッコよくない?」無限仕様の新型『プレリュード』が話題に、SNSではホイールにも「たまらない」の声
  5. 『GRスープラ』の後ろ姿が劇的に変わる! LEDテールランプ「Laser Style」が発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る