【デトロイトモーターショー05】マツダ MXクロスポルト が見せるヘリテージ

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【デトロイトモーターショー05】マツダ MXクロスポルト が見せるヘリテージ
【デトロイトモーターショー05】マツダ MXクロスポルト が見せるヘリテージ 全 3 枚 拡大写真

マツダが今回のデトロイトモーターショーで発表した『MXクロスポルト』の個性的なルックスを形成する最大の特徴は、フロント・プロミネント・フェンダーと呼ばれる独立したフェンダーと、絞り込んだノーズ部分。

『RX-01』コンセプトに始まり、『RX-8』から『マツダスピード・アテンザ』へと受け継がれてきたアドバンスド・フロンティア・デザイン・コンセプトの流れを汲むものだ。

力強くユニークなスタイリングモチーフにより実用的なパッケージを備えたクロスオーバーは、全長4630mm、全幅1930mm全高1630mmのコンパクトでワイド&ローのフォルム。SUVラインアップの追加というよりも、マツダの提唱するZoom-Zoomの定義を広げる新セグメントだ。

将来的にはRX-8、マツダスピード・アテンザに加わりマツダの“スポーツカーへリテージ”を代表するファミリーを形成する重要な1台に位置づけられそうだ。

《ケニー中嶋》

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